札幌生まれ。三國です。
天塩町地域おこし協力隊の三國秀美です。
2021年12月協力隊として着任しました。
コロナ感染症5類移行にともない、みなさまの日常が少しずつ戻りつつあることを祈るばかりです。
天塩での生活に慣れてきました。これからも目的意識を失うことなく協力隊チームとして地域おこし活動をすすめ、その一方でみなさまが健康的な暮らしを維持するためのお手伝いもさせていただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介
三國 秀美(みくに ひでみ)
札幌市出身。北海道大学経済学部卒業後は東京でIT、出版、工業デザイン業界を中心に活動。デザイン分野で活動する延長線上で東洋医学の骨度法に出会い、転職を決意。日本鍼灸理療専門学校の夜間部に通学し、はり・きゅう・あん摩マツサージ指圧師の国家資格を取得。得意分野はパルス通電鍼による経絡対極療法。不定愁訴(耳が聞こえにくい、頭が重い、妊娠悪阻逆子など)から運動器疾患(五十肩や腰痛など)、小児鍼まで広く臨床経験あり。灸に関しては枇杷の葉や隔物灸などバリエーションを症状により使い分ける熱刺激を行なう。
2010年 国家資格取得 東京都武蔵野市特別養護老人ホームさくらえん医務課に勤務するかたわら母校の付属鍼灸治療院にて院長助手として研修
2013年 東京都目黒区にて”はりきゅうキッズ・アンド・パートナーズ”開業。同年、機能訓練型通所介護事業所”オタンタ”開業
2018年 4月ミラノにてデザイン・ジャーナリスト活動を再開し、東洋医学的視点での知見を広げる
2019年 ミラノにて若手デザイナーの取材のち中国天津市の利順徳大飯店内”禾笙”オープニングスタッフとして渡中。中国当局より就労ビザが発行された初めての日本人鍼灸師のひとり
2020年 コロナ感染症により国内活動のみ。東京都および神奈川県にて訪問診療業務を行うかたわらUターンを決意